煙感知器(光電式スポット型感知器)交換工事(新潟市東区|遊戯施設)

煙感知器は、感知器の中で高価ではありますが、一番信頼出来る感知器です。炎が出る前の煙に反応するので、火災の早期発見が可能です。しかし、反応が良いことに比例して誤作動も多く発生する特徴があります。

 

 煙感知器の構造は、内部では光が電気により常に「発光部」から発生していて、煙が混入すると光が乱反射して感知器内部の「受光部」入ると作動する光センサーを利用しています。火災と似た兆候がある場合に反応し易い特性があります。

 

煙感知器が正常に作動することにより、非常ベル、非常サイレン等で火災の発生を知らせます。商業施設など大きな建物にたくさんの人が活動してる場所でも使用されている為、火災の発生が遅れると犠牲者も多く出る為、非常に大切な設備です。

 

故障している感知器は速やかに交換する必要があります。

先日、消防設備点検の実施点検月となっており煙感知器の不作動が3個有りましたので、交換見積書を提出し受注頂きました。


今回交換させて頂いた煙感知器は、交換前と同じメーカーの物に交換した為、感知器ヘッドは少し形が変わりましたが感知器ベースは同様の物です。

 

交換工事の際の留意点として、メーカーによりベースの差し込み端子が異なります。コモン線(共通線)が白と黒、ライン線(電圧線)が青と茶です。既設の状態やテスターでライン・コモンの確認をして交換工事を実施します。感知器線の被覆も特に傷んでいませんでしたが被覆もきれいに剥き直しすることで接触不良を防ぐ事もポイントです。

最後に加煙試験を行い正常に感知器が作動するのを確認し完了となります。
※煙感知器は新旧問わず作動すると確認灯が点灯します。

 

既設の煙感知器は不作動でしたので交換させて頂きました。実際に交換してみるとホコリの付着、たばこのヤニでかなり汚れていました。正常に感知する感知器であれば非火災報の原因になりかねません。煙感知器は一般的に交換時期は10年となっております。(設置状況、設置場所にも異なります。)

 

非火災報により非常ベル、非常サイレンが鳴ってしまうと現場はパニックになりかねません。未然に防げる非火災報を無くす事も我々消防設備士の任務でもあります。定期点検時は設置状況、設置場所などもよく確認し点検業務に従事する必要があります。

下記に煙感知器交換工事の参考価格を掲載致しましたのでご覧になって頂けると幸いです。

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