
消火器には耐用年数が設けられていて以前の製品は8年でしたが、現在は10年となっています。耐用年数の経過した消火器は交換をお勧めします。
2011年の法改正により「新規格対応品」の消火器から設計標準使用期限が10年に定められています。
消火器は使用しなくても劣化します。使用期限を経過すると性能や機能が低下するので使用期限が過ぎたものは使用しないで交換をお願い致します。使用期限を過ぎた消火器、また使用期限内でも錆による腐食や、キズ、変形のある消火器は、破損などの思わぬ事故を引き起こす危険性がありますので交換が必要です。
新潟市西区にある倉庫を所有されている新規のお客様よりご依頼を頂きました。古くなった消火器が倉庫内に放置された状態をお客様が改善したいというご要望でした。
10年以上経過した消火器の交換が完了しました。消火器の使い方はご存じでしょうか?訓練に行った際に使えると自信を持った方は意外に少ないという印象がありますので、解説して参ります。
※モリタ宮田工業様HPより抜粋

これまで消火器を使った経験がない方が、「消火器を使えるだろうか」と不安を感じるのは当然です。
消火器は「重たくて、使い方がむずかしい」と思われがちですが、じつは簡単にあつかえるように設計されています。
なにより肝心なのは、落ち着いて使用すること。ラベルに記載された手順を見てイメージしておけば、いざというときスムーズに消火できます。また、地域の防災訓練などに参加しておくと、より迅速に落ち着いて対応できるようになるでしょう。
新潟市内のお客様に限り、LINEにて御見積りのご依頼を受け付けております。
この消火器耐用年数は過ぎているのかな?使えるのかな?ピンが抜けて危ない?等消火器に関する疑問がある場合は疑問のある消火器の写真をパチリと撮影して頂いて送付頂ければ処分費(リサイクル費)含む、御見積書をLINEにてお客様に送付することも可能です。お気軽にご相談下さい。
※しつこい営業やLINEにてセールス情報は発信していませんのでご安心願います。
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