先日実施させていただいた店舗改装に伴う消防設備の改修工事についてご紹介いたします。
改装に伴って必要となる、自動火災報知設備の未警戒箇所への新規感知器の設置、そして、誘導灯の新規設置及び不具合器具の交換という内容です。
新たに間仕切りとして壁が作られたり、非常口まで見渡せなくなったりと、店舗の内装工事等の際には多くの場合に発生するものの一つかと思います。
今回の工事では、火災感知器の２箇所新設と誘導灯の１箇所新設及び１箇所器具交換を実施させていただきました。
こちらが納入部材です。
自動火災報知設備の感知器設置前です（配線工事済み）。
感知器設置後です。
誘導灯の設置工事です。（左：設置前 右：設置後）
誘導灯の器具交換工事です。（左：交換前 右：交換後）
今回の工事は「軽微な工事の取扱い」となる為、消防署員立会いによる検査は省略となりますが、設置届の提出をもって工事完了となります。
店舗改装等をお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。
以上、消防設備の改修工事についてご紹介いたしました。
最後までご拝読いただきありがとうございました。
今回の工事の御見積りを最後に掲載させて頂きます。
ご参考になれば幸いです。
