動力用インバーター交換工事(新潟市秋葉区|介護福祉施設)

2007年に納入させて頂いた動力用インバーターの調子が悪いということでお伺いさせて頂きました。メーカーと対処法について協議した結果、経年劣化によるものであり交換を提案させて頂きました。

 

あれから12年も経過したのだと感慨深く感じました。いろいろあったなと過去を振り返ります。

こちらの動力は空調設備に使用されている冷温水発生機の水源を運ぶためのポンプを制御するために設置しています。動力ポンプを余力を持たせて大きめの物を設置してある場合には有効な省エネ手段です。

 

簡略すると100%の力を常に出さなくても空調の能力に問題が無い場合、周波数を調整して80%又はそれ以下で運用して使用電力量を抑えることが出来るのがインバーター制御の利点です。

空調設備用の動力インバーターは空調設備を使用しない春や秋に照準を合わせて施工しないと空調を止めなくてはなりませんので、先日実施させて頂きました。タイミング的には猛暑の後の涼しい時期に施工出来て良かったです。

動力インバーター交換・冷却用ファンの交換・周波数調整と順調に作業は進行しました。既設の改修工事なので制御盤内での感電事故に気を付けて作業完了となりました。

 

納入させて頂いている施設様では、もう1台の動力用インバーターが設置されています。納入後の試算結果で年間50万円程の電力料金削減を達成しております。12年経過してお客様の利益に貢献していると感じました。月々は僅かでも年数を経過すると大きな違いを感じて感慨深くなりました。